FXをはじめとして、ファンダメンタル分析には欠かせない、
経済指標。
経済指標というのは、そもそもは経済の状況を構成するもの
(物価、金利、景気、貿易など)を数字で表したものです。
経済指標の大半は、政府や公的機関が作成して発表するもの
ですから、民間のものよりも正確性が高いのもポイントです。
これらの経済指標は、数え始めると幾らでも出てきますので、
全てを把握する事は実質的には難しいでしょう。また、為替
とはあまり関係のない指標も多いですから、FXトレードをする
場合は、幾つかの大切な指標だけを押さえて投資する事が重要
です。
米ドルに関わる指標
・非農業部門雇用者数(NFP)
農業以外の分野での労働者の増減を表したものです。
・ISM製造業景気指数
米国供給管理協会(ISM)が発表している、企業の景況感を表す指標です。
ユーロに関わる指標
・Ifo景気指標
ユーロ圏の中心である、ドイツの企業を対象にして調査した、
ドイツ経済の重要な指標です。
・ZEW景況感指数
同じく、ドイツの景況感を調査した指標です。Ifoとは違い、
民間のアナリストや機関投資家を対象にして調査したものです。
日本円に関わる指標
・日銀短観
結構有名な指標ですよね。日銀が企業を対象に調査した指標で、
景気動向に重要な影響を与えます。
・鉱工業生産
鉱業や製造業に関わる企業の稼動状況を表す指標です。
英国ポンドに関わる指標
・HICP
イギリスのインフレターゲットの対象のことです。
これらの経済指標はネットや新聞でチェックする事が可能です。
それらを有効に活用しFXに役立てていきましょう。