経済指標・分析
FXする上でいろいろなデータを見ていく事になると思います。
データに全く調整をかけていない、生データのことです。
ある意味で一番正確なデータではあるのですが、過去との
比較を考えると、ちょっとわかりにくい数値でもあります。
例えば物価を個別に見た場合。プラズマテレビが1台20万円で、
ペン1本が100円だったとしましょう。
もしも、翌月に物価が急上昇して、プラズマテレビの
値段が22万円でペンが110円になったとしますと、
原数値で言えば、テレビは+2万円。ペンは+10円。
それぞれ1割増しですが、この「1割」という数字は原数値では
出てきません。
単純に「+2万」と「+10円」という表示しかされません。
これだけ見ると、プラズマテレビがすごい値上がりをした
ように見えてしまいますが、実際にはどちらも+10%です。
こういう表示の仕方をしますので、比較にはあまり向いて
いない数字とも言えるでしょう。
もちろん、そういった事を自分で把握できるのであれば
この原数値も十分FXに役立てる事ができるでしょう。
また原数値以外の数値やデータを多く見ていく事になる
でしょう。
そういったものと一緒に参考程度にみると良いのではないで
しょうか?